話の構成だと、これから過去話がつづいて第2話かなんかに戻るのかね？。
まだ神楽の成長時期をやっているせいか、雰囲気的に明るめだ。似ている作品として屍姫を思い出したのだが、それに比べて悲しさが足りなくて、ちょっと甘ったるい。死霊にしてもなんのメタファーなのか今のところわからなくて、判断に困っている。だから、黄泉と神楽のじゃれあい部分も、必要があって描写しているんじゃなくて、視聴者に媚びているだけなんじゃ？という気がしてならない。一応神楽が父から叱責される部分だけは、こっちまで気が引き締まったような気がする。
第1・2話が倒置部分であるので、なんとも判断がつきにくいが、4話になってそろそろ話の柱が見え初めてもよさそうな気がするんだが、もうちょっと様子見なのか？。
