このところ仕事の多忙化でどう考えても本数増やせないというか、自分の視聴意欲が減退したというか、なんとも判断に迷うところである。この感想サイトを立ち上げてもう4〜5年経ち、少しは作品のメッセージを汲み取る力がついたかもしんないが、いやそれも勘違いかも知れず、でもアニメって大体構成はどうで、こういう描写は大体こんなことを言いたくてってのが見えてき始めたせいか、あんまりかつえて見なくてもいいかなという段階に入っているのかも。要するに飽きたのかな。
いつもながら2009-09-13さんには感謝。ざっと概観すると、世の危機ってのを訴える作品が少なくなっているような気がする。気のせいだとは思うけど。やっぱチェックしなきゃって直感で頭に浮かんだのは続編だったりして、自分の視聴態度の冒険性にも陰りが見えているのかな。いちおう、
「戦う司書 The Book of Bantorra」「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」「真・恋姫†無双」「君に届け」「DARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェミニ)-」ってところが不安が混じりながらもパッと見期待。
「とある科学の超電磁砲」「WHITE ALBUM TVシリーズ後半」「11eyes」「ささめきこと」「空中ブランコ」を次点に。と禁続編やWA続編も実は自分の中ではもういいやって感じかな。作品として出来がいいのはわかっているんだけど、そして視聴したらそれなりにのめりこむのはわかっているんだけど、なんつーか、ときめきが足りないというか。
いちおう視聴予定は恋姫†無双の続編と君に届けの2本ぐらいか。
