タイムボカンシリーズ ヤッターマン 第14話 大怪盗ドンパンだコロン

 前回リニューアルしたはずの変身バンクがなぜか元通りに。
 新メカヤッターペリカン登場。つーか、ペリカンなのに羽でなく、ジェットと水かきで飛ぶのね。今回は作画に気合が入っていた。ちなみに作画監督芦田豊雄
 初めはオークションでのサクラの視聴者向け解説をボヤッキーが担当。っつーか、詐欺オークションで、簡単に一億七千万稼いでいたが、それだけの商才?がありながら、なんで満足しないドロンボー。というより、何が楽しくてドクロベエなんかに従うのだろうか?。でも毎回の苦労があってか、今回見事にドクロストーンゲット。で、いつものおしおき。なんといいますか、サーヴィス残業に耐え、やっとの思いで成果を出しても給料据え置きの昨今の情勢と非常に似通っていて涙を誘う。実際にドロンジョが涙を浮かべていたし…違う?。
 ドロンジョの「今回ばかりは裸を見せない」とか、本当に意識してんのかね?。ヤッターペリカン投入は、前回激しくやられてしまったヤッターワンがお払い箱になったということか?。成果主義の厳しさかというと、そうではなく、ちゃんとTPOをわきまえてイヌとペリカンを使い分けるとガンちゃんが言ってましたが。今回は結構ニヤニヤしながら視聴してました。