ぱな子さん、ドジっ娘設定。
なんてことのない話だと思うんだけど、今回はかなり好印象。便利な電化製品も電気がなければただのゴミ。すずはともかく、ちかげや行人あたりは電気を作り出して使用することに意欲を見せてもいいと思うんだけど、なぜかあっさりあきらめてます。まぁそこらへん深入りすると別の話になっちゃうんで流すしかなかったんでしょうが、文明の利器をゴミ扱いしたのは作品のテーマに関連があるのだと思う。
カレーを作れるってことは、スパイスを栽培で作っているかストックがあるかのどちらかだと思うんだけど、どうなっているんでしょう？。ラーメンの麺がこんにゃくなのはアキバのラーメン缶のネタでしょうかね？。こういう料理ネタは結構面白い。これまた深入りしないために流したんでしょうけど、あそこで行人が洋食の作り方を教えるという展開方法もあったよね。
一緒に風呂に入ってくれないと拗ねるすずがなんともいじらしい。人間と象の区別をつけずに同じ女の子なのにとゴねるのは本気で言っているのかな？。行人が一緒に入んないんだったらおじさんが代わりに…と思うこともなく、そんなに言われるんなら行人一緒に入ってやれよと思ってしまう私はお人よしなんでしょうか？。
