まほやく#5
魔法使い達が一部欠けてはいるけど勢ぞろいの巻。話はまだ動かんね…。キャラの数が多いから紹介に時間がかかるのはわかるけど、この分だと後半は駆け足になるのか、それとも2クール以上あるとか?。
とはいえ、こんだけ会話盛りだくさんだけど、ちゃんと聞かせるだけの内容にはなってるね。魔法使い達がもめてるのを主人公のセリフで納めるシーンもなるほどと思わせるものがあった。魔法使い達にもいろんな思惑や目的があるようだけど、視聴者としてそれを把握するのが可能なのかどうかちょっと自信がない。
サラ四天王#6
交易相手の要求に応えたら、発注キャンセルに遭う話。Aパートは順調でそのまま居酒屋になだれ込み、大将の様子からもこりゃアカンやつという予感がして直後にそういう展開。まぁこれもいうなれば予定調和なんだけど、飽きさせないような工夫がされてるというか、アンカー効果とかどうでもいいんだけど、豚商人のやり口が気になる。新商品のハズだから、産業スパイみたいなのがいる可能性が高いけど、そういう描写でもないんだよな。製作体制を整え量産体制にもってくのも一苦労のハズだし、コストを抑えるのもどうやったんだ?と思う。まさか商品を主人公の国から買って半額で売った…というのも、発注に応えるのに苦労してて他所に回す余裕なんかないだろうし、あと自分に考え付くのは、豚商人が盗んで交渉相手に売ったというぐらいだけど…。それならそれで主人公に、領地内で使ってたユーザーに盗まれましたと報告が上がってきててもおかしくないしで、次回どう持ってくのか。
他の四天王が、いかにも慰めるって感じでなくて「気にしてないよ」みたいな態度なのが沁みるね…。で、今更なんだけど、他の四天王は全員女なのに、メインヒロイン以外は同僚みたいな距離感でハーレム構造になってないのもなんかイイ感じ。
アセテートテープ届く
自転車用品と言えば自転車用品ではあるのだが、今回は蟻特急で試しに購入して失敗したのを、密林にてようやっと目的のものが入手できたということで。
自転車のハンドルに巻くバーテープの終端処理にビニールテープや、バーテープのパッケージに同梱されてる飾りテープを使ったりするが、自分の場合、CBNとかで見て以来使い勝手が良いのでアセテートテープを使ってる。で、



右画像は中華製。これは安いんだけど、ニットー製と随分質が違う。


ところが、中華製だと繊維の編みが甘く、ふんわりした感触。で、自分が一番期待していた手での切断のしやすさが全然無い。無理やり切ろうとしてもやたら力が要るし、切断したところも糸がほどけて曖昧な感じになる。ただ、引っ張り強度は切断しにくいことからもそこそこあるし、編みが柔らかいのも、手触りがふんわりしているので、クッション性などを期待するなら悪くはない。
とまぁ、ポイントを使っても大して安くはならなかったのだが、10年以上使っていても、10㍍も消費しなかったので、20㍍を二巻きも買えばおそらく自分が死ぬまでになくなることもないだろう。