GOH#13
なんかイヤボーンで主人公が猿に覚醒して敵を倒してEND。物語は更に続くらしいが、チョイ見せ程度で終わる。人気が出たら続編をと考えていたのかもだがこの分だとなさそう？。よくわからん。個人的にはストーリーラインが平凡で、どっかで拾ってきたようなものだったから結局最後までノレなかったし、彼らの中国行も主人公のじいちゃんにも興味がわかなかったのでもうええやって感じ。あんまり格闘モノを数見てない人だったら、オーソドックスと言えばオーソドックスなのでそんなに拒否反応無しで視聴できるとは思う。
ついさっきテコンドーやテッキョンの実写動画を見てみたが、蹴りが華麗で結構見てて派手。なので、この作品動画に注力してたから、そのへんの相性はよかったと思う。顔のつくりは萌えアニメっぽくなっているものの、頭身は現実の人間に近いから、そのへんも動画が映える感じ。ただ、格闘技紹介アニメではないから、そのへん視聴者には不親切で、あまり格闘技そのものに魅力を感じさせるというよりは、いろんな格闘技を派手に演じさせて、ステージダンスをみせてるって感じかな。基本異種格闘技だし、格闘技の作法でなくダンスの作法だとどれが強いだとか、選手がどのようなかけひきをしてるのかは一切無視のように見えたから、過程を楽しむものでもないし、視聴者としては勝負の決まってる試合をみせられてる感じでそこに勝敗を予測だとか有効性を考慮する余地はなかったという。
やはり韓国らしいというか、「恨」が大きな動機になってるんだなという。とはいえ、韓国独自のものというより、日本でも高度経済成長期に高倉健あたりがよく出演してた任侠モノも基本それなので、ルサンチマンを抱えた国民性なんだろう。主人公が散々テコンドーなど使っているのに最後は中国モノに転化してるのもわけわからん。
しかし、異常生物と比べると、こちらのほうが全体的なクォリティは圧倒的に高いと思うんだが、個人的には異常生物のほうが独自性が感じられて微笑ましく感じてしまう。異常生物はこちらとくらべて中国風のモチーフも少ないし、会話のやりとりもそんなにしっくり来るものでもないんだけどな。神之塔も薄らぼんやりした作品だったが、終盤の業の深さの描写がそれなりにつきぬけてたから評価できたんだけど、こっちはテキストが最後まで弾けてくれなかったという。
ガルフレカリスマ293最上位二日目。
なんとかデイリー五位。というか、もうここらへんになると他のユーザーも目標獲得ptが決まっていて、あまりデイリー順位は気にしてないのだろう。自分も昨日ぐらいのpt獲得できればいいやと思ってたぐらい。でもまぁ生徒会長も取りきったし、カリスマシールも終盤近くでフルマカ確定。昨日と今日との合計で三百万pt弱稼いだから、おそらく1000位ボーダーは取れると思うが、500位はちょっと難しいかも。三日間だと500位ボーダーが400万ほどで、キャラによって上下する。今日のどあめも使い切ったし、レターで引いた箱ガチャで補充したのどあめもひと粒のどあめも、明日100万稼いだらカツカツ使い切るぐらい。
