異常生物#13
なんか前回からの流れを受け継いで後日譚のような作りなんだけど、フツーに新しいミッションが発生しててどーなのって感じ。なんか霊剣山の1期の最終回のような感じだし、続編があるような気はする。それが日本で放映されるかどうか別にして。
しかし、なんの取り柄もない作品のような感じなのに、視聴してて心地よい感じはしてた。主人公周りの異類は、彼らが人間社会で差別を受けてるという描写がないので、人間とは別種の存在という感じがしなかったし、普通に生活能力がないダメ人間が集まってきたというイメージ。ただ、気のいい人達だし、能力は普通の人間より長けているから、その活用の仕方が不器用ってだけ。なので、こう、違う者同士が和解するだとかをテーマとしてるみたいだが、そのへんに深刻さが足りなくてハテ?という感じ。ギャグに関してはテンポが日本人向けとは違ってるようなのだが、それが気にならなければリズムよく散りばめられてるので、そのへんの軽妙さが視聴意欲につながってるのかもしれない。どうにもこうにも不思議な作品だった。
ガルフレカリスマ293最上位最終日。
おそらく三枚取りできたと思う。終了直前に500位ボーダーを確かめたら360万強。自分は終了30分前に四回目のゾーンに入って総合400万pt稼いでいたから、結果的にはヨユーだったということになる。ただ、のどあめはレターを読んで補充したのが40個弱あったのだが、全部使い、ひと粒のどあめも400ほどあったのが、200ぐらいまで減った。いちおう最後のラストスパートで弾かれないよう、ゾーンに入る準備を終えて待機はしてたが、結局そのまま上がり。
自分、カリスマは苦手意識を持っていて、今回のイベントまで機械的に操作してただけなんだけど、HPを記録するついでに、293のスクショ撮ってセリフを確認してみたらちょっとヤバいことに気づいた。このイベント、基本的にエリア走りをして、他プレーヤー(の用意したデッキ)と遭遇し、撃退したら報酬ガールにアピールしてメロメロMAXに持っていくという流れ。
エリア走りは、293だと、
そこに、
実際に戦うのはデッキに配置したガールたちのようではあるが、とりあえず勝負して勝利すれば、
どうもガールもスイッチが入るらしい。
- 他の男のナンパを撃退してアピールタイムに入る。
- アピールタイムではハートを投げて、女の子のゲージを高めていく。
- ゲージが高みに上り詰めれば女の子はメロメロになる。
というわけで、セリフを確認してもメロメロMAXになった女の子はなにやら満足してるらしい雰囲気。なので、このセリフ、要するに睦言なんじゃね?と気づいた。もちろんこのゲーム18禁ではないからダイレクトな表現ではないが、そうだというほのめかしがプンプンする。
そういや293もアピールタイムに入るときは、
メロメロMAXになると
もうホント、そういうシーンなんだろうなと思うが、このメロメロMAX演出、そう思って見てみると、最後の(♥の)一突きで頭が真っ白になってイッたように見えてしまう。
ガルフレカリスマ293最上位結果。
3MAX-攻27489 / 守21414
4MAX-攻28121 / 守21906
だそうなので、3Mに5%上乗せだとすれば、29000を超えることはないようだが、現段階の手持ちで攻援トップの [泡ハッピー!]篠宮りさが攻:28397 守:23045なので、おそらく3MEx293の攻援は4MExりさを超えてくると思われる。ただ、りさの声援は攻援特大UPなのだが、293は攻守中~特大なのがちょっと惜しい。
ちなみに500位ボーダーは3614312pt、二枚取り1000位ボーダーは2164207pt、四枚取り100位ボーダーは6992074ptだった。1000位ボーダーは500位ボーダーの約半分で、バッジ交換で最終進展できるのであればここで止めとくのも一つの答え。自分は結局昨日のうちに300万稼いでたから無駄に超過してることになる。100位ボーダー700万は、自分ののどあめの在庫が残り一粒のど飴200しか無かったことを考えると、どう逆立ちしても無理だったということになる。また500位ボーダーが500万近くまで伸びてもアウトだった可能性が高い。そう考えると三枚取りを決心したのは博打だったとは言える。
ただ、500位ボーダー360万というのは、ここ一年の三日間開催のカリスマでは一番少ないptになる。赤瀬川摩姫より低い。このゲーム、割とフェミニンなガールが人気で、293のようなスポーツ元気っ娘はあまり伸びない感じではある。同じスポーツ娘でもバレー先輩は性格がフェミニンなので、そのためか293より人気は高め。期間をもうちょっと遡ると昨年7月のカリスマ最上位報酬君嶋が293よりボーダーは低いが、それと比較しても仕方のないところではある。結果的には500万まで伸びないような人気っぷりだったからこそ三枚取りできた…ということになる。
しかしようやく肩の荷が下りたという感じではある。個人的にはちょっとした祭り状態で、カリスマというイベント自体を今更把握して、293を堪能し尽くした…という形になって結構楽しめたというのはちょっと意外だった。