GOH#7

 主人公トリオが一回戦を戦うの巻。相変わらずキャラの使い捨て感パネェといったところ。OP映像も、ライバルの更新にしたがって変わってた。
 対戦相手、出場した理由、負けられない理由を描写してるんだけど、個人的にはイマイチ。わざわざエピソードを持ってくるからには思いの強さを両者で比較して、その思いが強いほうが弱いほうに勝ってるとか、弱い方の思いも引き受けるとか、そういうのが物語の手法だと思うんだが、今回主人公側はその思いの強さを投げっぱなしなので、浪花節浪花節でもできの悪いものをみせられてる感じだった。特に主人公やる気なし。今後主人公は負けられない立場になるから、今のうちに土をつけておけって判断なんだろうけど、それがあからさまなんでどうにも。
 ライバルチーム、やはり年齢で高校生を疑われてた。というか韓国は夜学がないのか。日本だと、もう本当に勉強したくてもできなかった本人ではどうしようもない理由があったビハインドを取り戻すために進学するところではなく、どこにも行き場のないものたちの駆け込み寺って感じのところも多いので、夜学の精神からするとかなり失礼な実情になっているわけだが、まだ韓国はそういうことがちゃんと機能してるのかね?。まぁ韓国は大学進学率が90%だかということらしいので、そのへん学歴競争社会なのかもという気はするが、とはいえ、別に発展途上国でも大学進学率が100%に近いところはあって、必ずしも知的レベルが高いわけでもないって例もあるわけで、そのへんはなんとも。今回の例の場合、若い頃高校をドロップアウト→夜学という制度自体がないから全日制高校に入り直すって感じのように見受けられるから、それはそれでキツイかなという気もする。

艦これ掘り作業難航。

 第3ゲージボスマスに60出撃して15S21A。ボス到達率はキッチリ60%になった。poiではSで3.6%、Aで1.6%ということなので、1出撃あたりのドロ期待値は実質0%×0.4+3.6%×0.25+1.6%×0.35=1.46%。対して第1ゲージボスマスはボス到着率がほぼ100%らしく、泥率はほぼほぼ1%なので、正直1.5%と1%どっちが楽か?と言われたら迷ってしまう。ただ、疲労抜きを考えると、1ボスを物理的に早く回せる可能性があると言っても、そうそう連続出撃はできないのであって、3ボスまで到着して帰港してもcond.は49まで回復していないから、時間効率はどっちが良いというわけでもなさそう。おそらく3ボスの連合艦隊より1ボスの通常艦隊のほうが資材消費は少ないだろうということだけは言えると思う。3.6%といっても15Sではまだ回数が足りない感じではあるが、正直道中大破撤退は、その出撃自体が無駄になった…という徒労感が蓄積するので、ストレスは溜まる。
 ただ、ジョンが59周目のAでドロ。別に嬉しくないわけじゃないけど、どうしても欲しくてそれ目当てに周回してたわけではないから、早く新艦出てくれって感じではある。
 しかし、新艦10隻のうち、ドロ艦5隻と半分なの狂ってるって感じ。自分の場合攻略中にポロッと泥したのもいるから、まだ恵まれてるほうなんだとは思うが。