宝石の国 第1話

 金剛先生とダイアモンドは同じではないのか。
 そういやと思いたって感想対象にしてみた。押さえとくべき作品なんだろうなとは思っていたのだが、正直なところ小難しい作品なんだろうぐらいに思っていたから、あんまり視聴意欲は湧いてはなかった。
 いちおう宝石がキャラ化しているようなのだが、宝石がモチーフであってもそれ自体に意味はなく、むしろなにか別のものゝメタファーと考えるべきではあるが、原作者的にはむしろそっちのほうがあと付けなんじゃないだろうかとも思うのでその辺理屈付けが強引とかそんなのかも。なんで敵が仏教素材なのかも今のところは不明かな。どちらが正しくてどちらが間違っているとかではなくて、お互いが正義を主張し合うとかそんなの?。とはいえ十字軍は略奪部隊だったわけでその辺あたりも織り込まれているとか?。