最后は祭りでレギュラー総動員。
盆明けに亡者が地獄に戻るって、アレか、死人は大抵地獄行きって前提なのか。というわけで、最終回。いやまぁいつも通り。正直笑いのポイントがわからなかった作品。スピンアウトものだから、元ネタというか、元作品を知らないと楽しめないのかな？。と禁を考えてみると、なるほど、当麻の話が軸にないと、御坂がなんで戦っているのかその意義があんまり見えないというかそういうところか。いや、レールガンの直近で見たやつだと、確かに御坂自身が憤る理由も見せてくれていたし、それなりにまとまった話にはなっているけどね。
折角地獄が舞台なんだから、それなりに亡者の過去からなにかエグいものをえぐりだしてくれるとか、そんなのもないし、淡々と説明するだけだったから、いやまぁライトなもんなんだろうなとは思うんだけど、世界観にのめりこめなかったかな。いや、視聴中ストレスが溜まるってわけでもなくて、眺めていられるって感じだったから、筆で描いたような輪郭の作画など、クォリティは高いとはおもうんだけど。
自分が面白さのポイントをつかめてないだけだとは思うんだけど、ちょっと友人にでも話題を振ってみるかな。おもろ-。
