次号予告が残酷な。
フツーにいゝお話。まぁ歳を取ると夢だのなんだのいってられなくなるもので、そのへん青く感じても良さそうなものだが、背伸びしないでも届く範囲の夢ということらしいので、なかなかうまく作られていると感じた。わふーにとって宇宙飛行士もしくは宇宙関連については、大好きな母親とのつながりを保つためのツールだったのが、その魅力にも取り憑かれたというところだろう。
ストーリーとしては、わふーの気持ちを理樹（リトバスメムバー）が代弁することによって、背中を押すというもの。大人になると、他人のためと言いながら自身の利益に繋がることを紛れ込ませて人をいゝようにあやつろうとするクズが多くて閉口する。たしかにこの人間関係はあこがれるねぇ。
