魔法瓶テストそろそろ終わり。

 50時間経過で、サーモカフェ40℃、サーモクラシック38℃だった。いちおう今までの結果をグラフにするとこうなる。

 こうやって見てみると両者に差はほとんどないと思う。
 そもそも織田島器物製作所の断熱水筒の容量が500mlしかないのに業を煮やし、1ℓのを捜していたのがきっかけで、
水筒がブーム! サイズ、保冷力、デザイン...最新製品を検証 [10ページ目] - 日経トレンディネット
 のリンクを見てしまい、SIGGの水筒を探してしまったのだ。今、日本では象印かThermosぐらいしか選択肢がないようで、量販店に行けばまた見つけられたのかもしれないが、出不精なのでネットで検索してしまった。リンク先のサーモボトル・リング0.75L*1は今では販売終了となっていて、入手不可。あったとしても実売が6000円程度ってあるから、今回2つで6000円強で手に入れたのは普通だったのかも。しかしキャップがコップになっている昔ながらの水筒は人気がないのか、直付けで飲むタイプのものがネットでは多く見かける。まぁ自分のような需要は少ないんだろうね。国内に流通してなくてもちょっとしたアップチャージに耐えられるのならこういうのも入手可能だなんて、いゝ世の中になったんだろうね。
 いちおう今まで使っていた500mlのも自転車のボトルホルダーに嵌る。

 ちょっとゆるめで、おそらくそのまゝだとガチャガチャうるさいと思う。750mlスリムタイプぐらいの径だったらちょうどよいのだろうか?。ちなみに1ℓのはさすがに嵌らなかった。まぁ使わない可能性が高いけど。

*1:改めて今見ると、ネジ溝の内蓋だった。ワンプッシュだともうすこしするかも