まりあ†ほりっく あらいぶ 第3話

 恋がどうだのといっていたが、ダイエット話だった。
 この作品、宮前かなこの空回りぶりを楽しむものになっているが、そうであるならばもうちょっと萌えさせて欲しかったりする。なんつーか、フェチ覚悟で言わせてもらうとかなこの太もゝの太い感じとか妙に色っぽい。ぶくぶくは勘弁だが、ちょっとむっちり目のほうが魅力的だろ。無理して痩せなくても。
 個人的にはかなこ@真田アサミにはもっと甘ったるい声を出してもらって悩殺して欲しいものだけれど、そうなるとモロ男の子向けになってしまうからなぁ。いや、それでもかなこが自分の色っぽさを自覚せず、周囲に振り回されて色香を振りまくって演出がもう一押し欲しいところ。だってかなこの周囲の人たちってやたら冷静で、かなこが欲する色っぽさを見せてくれないんだもんな。その責任をとってかなこには生贄となってもらうしか。
 とオッサンの妄想たっぷりの希望を感想としたところでなんの益があるワケでもなく。