なんかやたら間が詰まった感じだな。
いわゆる間抜けってやつなのか?。実はやっていることはそう大したこともないのに、セカセカしていて落ち着かんな。いや、ナンセンスギャグをねっとりとした面持ちで展開されても困るので、テンポがいゝと解釈すべきなんだろうけどな。
余計なことだが、そういやこのまゝだと肩肘張らない日常系の作品がないなと思い、本作品を選択。放浪息子と迷ったんだけど、あっちは全11話で、作品間の進行度合いをちょっとづゝ狭める目的としてはこっちのほうが適当かと思った。Cが終われば社会問題系のを入れようと思っており、これはNo.6を予定している。異国迷路のクロワーゼをぜひローテーションに入れたかったのだが、この分だと後回しになりそう。まぁ、いろいろこだわっているように見えて、この作品はバカ騒ぎに関してはバカテス2と被っているし、神だのアヤカシだのといった点については夏目3と被っているので、どうでもいゝ理屈付けではあるんだよな。まぁ興味の湧いた作品を気のおもむくまゝ見ろよってのはそうなんだが…。
台詞回しを聞くと、なにやらモデルとなった神々の設定が生かされているようなんだが、このテイストだとちょっとしたエクステ程度で、それほど物語の進行に深く関わるってほどでもなさそう。キャラはキャラで自分を思うまゝ生きているって感じで、確かに視聴していてリラックスできる。が、バカ騒ぎ以上の主張がなされるのかどうか心配ではある。
某巨大掲示板というか、そこの自転車版で粘着するようにプッシュされていたんだが、そんなに面白いのか?。原作がチャンピオンREDいちごという存在自体が冗談みたいな漫画雑誌らしいので、ちょっと不安を感じているのだが。