伊藤忠、モンゴルで架空取引 900億円超す 魚拓

 丹羽宇一郎、全然ダメじゃん。

『「清く、正しく、美しく」の精神で仕事をしている』と語る。

 どこが?。

1962年、伊藤忠商事に入社。食料畑を歩み、1998年に代表取締役社長に就任。多額の負債を抱えていた伊藤忠商事を2001年3月期決算では過去最高の705億円の黒字を計上するまでに回復させた。2004年からは取締役会長。

 どうも、この回復ってのを評価されている人らしい。

2006年から2008年まで、内閣府経済財政諮問会議議員を務めた。

 うーん、要するに小泉・安倍・福田政権で彼らに有利な発言をして利権をまわして貰った人なのね。インド洋のアフガン侵略用燃料は伊藤忠を通じて合衆国から通常の三倍の価格で購入しているらしいが、要するにそういう売国議員とユダヤ外資とズブズブで肥え太っている人。そりゃ法律を自分に有利なように捻じ曲げて、国民の懐に手をツッコんで堂々とドロボウするんだったら、だれでも儲けがでるよな。これで財界での有力者を気取っているわけだから、とんだ恥知らず。

日本共産党しんぶん赤旗が、2006年1月25日付けの記事で、1月18日の第1回経済財政諮問会議中の丹羽の発言を報じた。その記事は

「若い人でも、残業代は要らないから仕事をもっと早くスキルを身につけてやりたい、土日でも残業代は要らないから出社したいという人がたくさんいる。しかし、経営者がしてもらっては困ると言っている。なぜなら出社されると残業代を全部払わなければいけない。 家で仕事をするよりも、会社に来て色々な資料もあるし、これで自分が人よりも早く仕事を覚えて仕事をしたいんだと。それを今は仕事をするなと言っている。ホワイトカラーエグゼンプションの制度がないからだ。」
という発言から作成されたものである。しかし同じ会議中で「最低賃金の引き上げによる格差是正」や、「セーフティーネットの整備」も提言している[1]。

また、「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」と発言したことがある。

 要するに、従業員をタダ働きさせて、自分だけ美味しい思いをしようってヤツなんだろう。この発言で自分も注目していたんだけど、トンだごうつくばりだよな。結局コイツが政治に関わってキレイ事をヌかして、今の日本がどうなった?。提言した最低賃金の引き上げによる格差是正セーフティーネットとやらがホンのちょっとでも実現していたのか?。してねぇだろ!。要するに自分は優しいところもあるって見せかけて、実は私腹をたんまり肥やしていただけだろ。架空取引というズルをして自分はいかにも経営の実力がありますってウソをついたわけだろ。タダの詐欺師じゃん。コイツより、コイツを財界で神聖化したり、持ち上げたヤツは死ね。氏ねじゃなくて死ね。