アタックNo.1 第87話 幻のスパイク

 鮎原母がなんかできた人になっているんですけど。
 こずえのグダグダぶりが展開にも移ったか?。湯島としては敵チームのコーチとしてこずえに教授するわけにもいかないが、かといって見殺しにするのもってんで、遊びと称してアイデア作り。壁が現れては、必ず克服ってのも結構不自然だわな。中沢も成長しているようだし、こずえ一人に焦点を当てるのではなく、選手同士のコンビで乗り越えるって展開でもいいハズなんだが、まぁそこは一応お一人様向けって時代だったしな。
 なんか恋愛風味がちょっと理解しにくい感じだ。やっぱ最近のアニメに慣れているせいだろうか?。恋愛感情とはちょっとズれているようだと思ったんだけど、これだけ引きずるとさすがに恋心の一つや二つぐらいはあるだろうと思ってしまうのだが。