確か中の人のだったら20代(28)だったと思うのだが。
うーん、このまゝ終わるのか。次回はヴァニラとエムエムの戦いに終始しそうだし、結局このシリーズってなんだったんだろうな?。ナノボールとやらも、他人が開発したものを埋め込まれただけなら、三平太の可能性云々ではないわな。エムエムもケメコの入り口をすかして顔をのぞかせているから、お遊びは終わりってことなのかな。
しかし、ケメコはエムエムの仮面であるってのが、なんか見事に捨て置かれているというか、確かにケメコを被っているときとそうでないときのエムエムは性格が違うのではあるが、それは見向きもされなかったな。イズミもお色気要因ってだけで、そりゃ幼馴染がどうだの感情の掘り下げっぽいのもやっていたが、正直言って物語上必要ない。三平太の家族もウザいだけ。OPの祭りに見られる通り、確かにいれば賑やかなんだが、いなくても困らない。で、じゃぁ本当にいなかったらどうなのか?と言われれば、このシリーズがケメコが登場して、エムエムの正体がほんのちょっとわかるか、やっぱごまかされて全然わからないかといったところで終わりそうなわけで、物語上何も進行していない。ドタバタメインならやっぱりお騒ぎキャラは要るということになる。要らなさそうなものが要り、重要そうに見えることが実は重要でもなんでもないってとこなのか?。
謎が謎を呼ぶのだが、最終回に突入する。