なんかまた結局うだうだしていたわけだが。

 2008年第1Q終了の作品を視聴し終わった。実はガンダムooの整理がまだ出来ていないのだが、一段落つける意味で作品群を振り返ってみたい。
 いちおう羅列してみると、キミキスシゴフミもっけバンブレガンスリ2、アリア3、絶望先生2、ウエルベール2、狼と香辛料だ。で、ウエルベールがおもろ評価である以外は、ぜんぶ+評価。一言でいえば、豊作の時期だったといえる。ネットでは第1Qは見る作品がないとの評判だったが、いやいやなんの。最終回を見終わった皮切りがキミキスなので、ちょっと感想に力が入ったが、それ以後の視聴終了作品は結構気合が入っていない。
 ただし豊作とはいっても、続きがあれば万難を排してまで視聴したいというほどの作品はほとんど無かった。自分の動画作品に対する飽きもあるのだろうが、どうもアニメオリジナル作品としての製作者の熱い迸りというほどの勢いが感じられるというほどでもなかったかな。ただし、いいオッサンがそういう作品に熱を上げるというのも見苦しく、むしろ余裕を持って作られた作品が多かったというのも好評価ではある。
 もうドルアーガの塔とか、GyaOでついつい手を伸ばしてしまって、第2Q開始作品を見てしまってもいるのですが、そろそろ全体的に第2話あたりに差しかかっているので、新番チェックに突入してみたい。