キーボード届く

SIIG MiniTouch PS/2 Plus

 合衆国のサイトで購入手続きをしたSIIG MiniTouch PS/2 Plusが先ほど届いた。今まではHHKlite2を使っていたのですが、どうもキー配列がいまいちだったので、サイズは小さいまゝで汎用配列のUSキーボードが欲しかったのです。HHKの不満点は日本語切り替えの時に使用するキー~が右端にあったので使いにくかったのが一つ、DelキーとBSキーが同時に使えないのが一つ。パソコン2台を一台のキーボードで使っているのですが、その切り替えに使うScrollLockキーが使いにくいのが一つでした。
 今使い始めているわけなんですが、キーが小さい。その分結構遠いキーにも軽々と届くので便利といえば便利なのですが、まだまだ違和感を感じまくり。日本語切り替えはさすがにすんなり。FnキーがWindowsキーに割り当てられていないのもポイントが高い。ただ、HHKでなれていたせいか、BSキーは良く押し間違えます。まぁHHKのときにはデフォルトではDelキーなのをDipSWでBSに無理やり切り替えて使っていたわけですが。あと方向キーがまずいですなぁ。どうも一長一短でこれはというキーボードにはなかなかめぐり合えません。キータッチも安っぽい。結局3台注文したのですが私が取り出したヤツはSPとBSキーが外れてました。打ち心地はHHKのほうがしっかりしていたな。値段は@US$31.76、送料は3台でUS$63.15でした。送料がバカ高い。おかげで発送から早めには届いたのですけどね。日本のショップだと一台がJPY8400だったりするので、それと比べたら約2台の値段で3台手に入れたので文句を言うほどでもないですけどね。ただし一台だと送料がUS$40ほどはかかるので、それだと日本で注文するのとそんなには変わらないかな。
 もうちょっと使ってみないとなんともいえなかな。うれしさのあまりこんなネタで申し訳ないです。