2008-12-29から1日間の記事一覧

のだめカンタービレ 巴里編 第11話「Lesson 11」

ニールセンの4thシンフォニー「不滅」じゃん。この曲大好きなんだよ。 見終わってみると短かった気がするな。主要キャラを最終的に千秋周辺と黒木・ターニャに絞ったにせよ、それでも尺が足りない。オケの団員・コンマスとの協調への道のりも2倍3倍かけるとこ…

のだめカンタービレ 巴里編 第10話「Lesson10」

リサイタルの成功とその後の飛躍へと。 ターニャの不安とかは今までそういう風に感じなかったなぁ。黒木の成長を段階を踏んで描いていて、これは物語のいいバネにもなっていたと思う。

のだめカンタービレ 巴里編 第9話「Lesson 9」

たしかに緊張するかもしれん。 よくよく考えたらのだめは初のリサイタルなんだよな。本番前の不安や緊張は良く伝わってきたような気がする。しかし、のだめってフツーになってなくね?。

のだめカンタービレ 巴里編 第8話「Lesson 8」

一戦終えて一段落。 溜めの部分かな。しかし、あちらの状況がこの描写の通りだとすると、やはりヨーロッパは音楽に対して懐が深いってことなんだろうな。大して日本は、音楽じゃなくても懐の深い分野があるのかと言えば…。

のだめカンタービレ 巴里編 第7話「Lesson 7」

一番空気の読めなさそうなのだめが、いい嫁っぷり。 あーこりゃこりゃといったところ。チェロだかのオッサンの口が曲がっているのに大いに同意した今日この頃。ちゃんと千秋のモノローグにあった話運びで安心して視聴できますわな。

のだめカンタービレ 巴里編 第6話「Lesson 6」

スペイン奇想曲の手抜きっぷりが実際に演奏に現れていてビックリ。 スパイ紛いのことをして、あとから問題にならないか?と思うのだが、文化の違い云々がちょっとわかんないので判断つかない。それ以外流して見てた。

まかでみ・WAっしょい! 第12話「なんか聖夜爆走なんですけど。」

まぁハプシエルに最後あの台詞を言わせるわけだからして。 スタッフもどう見られるかわかっていたんだろうなという気はする。でもまぁやりたいことをある程度やったんだろうな。前回のシリアスとはうってかわっていつも通りのバカ騒ぎだったが、違和感はなか…

まかでみ・WAっしょい! 第11話「なんか可能性の問題なんですけど。」

なんかラス前で最終回仕様。 うーん、結局この一話がやりたいがために今までの10話が壮大な釣り針になっていたというわけなのかな?。ファバロム博士がやっている事は、結局歴史修正主義者のそれなのだが、まぁ自民党と同じように国民に代替として見せている…

まかでみ・WAっしょい! 第10話「なんか雪山はいろいろ招くんですけど。」

なんの前フリもなく登場した三人組に、いきなりやられてシリアスモードに。 どんなときにもギャグを忘れない態度には感心するが、意図が不明。

鉄のラインバレル 第10話「OVER DRIVE」

なんじゃ、道明寺は敵でも味方でもないってか。でも微妙な立ち位置だよな。真相暴露もヒキ二連続だし。 早瀬打ち上げは、ちょいリアリティ高め。さすがプラネテス監督をやっただけのことはあるよなと。矢島家でのクリスマスは単なる引き立てにしかなってない…

鉄のラインバレル 第9話「ブラック・チェンバー」

道明寺の敵化暴露は早かったな。もしかしてJUDAの仲間なのか?。 なんか深刻そうだけど、森次が山下に好かれているからこその拒絶ならまったく正当だわな。早瀬が任務に忠実になっているってのも割とおかしいんだけど、ここで山下の独断を責めてみせるのは倒…

鉄のラインバレル 第8話「戯れの鬼たち」

うーん、確かに飽きないわ。 まぁやたら秘密を抱え込んで私腹を肥やす経団連や自民党批判として、あけっぴろげな指導者を描いてみせたんだよな。で、手下はコンビネーションがとれずグダグダ。自分とこの不始末で負傷兵を危険な目にあわせるだけでなく見捨て…