おまえらホントにトイレが好きだな。
今回は魔法とサッカー。サッカーを一枚だけというのはあまりに雑なんじゃねぇーの？とは思うが、実際のところ野球のように守備攻撃が固定されているものよりは複雑だけど、バスケほどスピード感がないからこの程度で十分なのかな。最近はほとんどサッカーの試合を見ることがないんだけど、プレイでも時々見事なスルーパスからのシュートとか、芸術的なフォーメーションプレイもあるんだが、如何せんそれはかなり遭遇率が低いという。なのでそれをドラマとしてアニメに取り込むのは困難とは思う。
魔法もちょっと雑なのだが、これは仕方がない。そもそも魔法は具体的抽象的な何かの力のメタファーでしか無いわけで、そういうのを絶対的な力として提示している以上、その意味を把握せずに視聴している特に子供なんかはアニメであることを問うという行為に意味がない。キラキラしていてきれいだとか勢いがあって強いとかだったらそれで十分なのであって、もともとがフィクションというか概念の塊だからねぇ。
次、いよいよ最終回。そんなにびっくりさせられるような仕掛けがあるような雰囲気でもないが…。
