魔法使いの嫁 第10話

 どいつもこいつも人恋しいやつばかり。
 チセがエリアスの過去を知ろうとする話。早く杖を作りに来いとか、木自体は前に生えたばっかなので、魔法使いとしての熟達を待たずにこのお誘いとは、まぁどう考えても話をしに来いってところだろう。暇そうだもんな。いやまぁ自分がその体験をしたことがないからめったなことは言えないとは思うのだが、イギリスのティータイムの習慣とか、やっぱ暇つぶしのコミュニケーションだと思うので、そのへんよなぁ。招待からのお茶会の連続だと飽きること間違いないだろうし、いつも物語の転換部は騒がしいことこの上ないという。