幸せそうでなにより。
うーん、蛙のところなんて、やったやらないで喧嘩する展開が見えるんだけど、結局からかいってのがわかっているから双方流してるんだよな。もうそれだけで関係性についてはお腹いっぱい。喧嘩にならないまでも普通こうなるじゃんってのを女三人組あたりで柔らかく描いているから、西片と高木の関係が特殊であるという対比になっているというか。欽ちゃんの良い子悪い子普通の子みたいな?。あれほど対比は激しくないんだけど。
っつーか、なんか普通に高木の受け流しスキルというか、切り返しスキルすごく熟達していて羨ましいぐらい。あと、日常を楽しいものに変えるスキルとかとても侮れん。恋人ではないから言いすぎだろうが、好きだからこっちを向いてほしいとか、自分の思い通りになってほしいというのを超越してるのもスゲェ羨ましい。が、EDの歌詞にある、あなたとならこの街を抜け出せるというのがね。またまた思わせぶりなんですよ。その歌詞は前回までゞ、今回から別の曲になってたけど。で、これが今回の女三人組のテーマである「大人とは」につながってるのがなんとも。
