前回の話からなんかプツンと切れてるような印象。
町おこしもやってないわけではないのだが、どうやらメインキャラの生き方に突入しているらしい。で、今回はおでん探偵の巻。で、受けた書類選考に通ってオーディションに行けと発破をかけられるのだが、面白いのは、町おこしなんてどちらかといえば片手間にやったらよいじゃんって視点。個人の生活が先にあって、町おこしなんてのは結局のところそういった生活の集合体の結実でしかないわけだから、これはなるほどゝいったところ。本人は今は大臣の仕事が大事とか言ってたのだが、それだって過疎化になってない都市部ではそもそも無い仕事なんだよな。
