年金支給開始年齢を70歳に引き上げよという慶応大学の駒村の主張がんHKラジオで。

 んHKビジネス展望にて。老人と聞いて何歳と思い浮かべるか?という語り出しで、結論は年金問題。老人が働けないのは社会の意識が悪いんだという責任転嫁。もはや60歳ともなれば痴呆が始まる人がぼちぼち出てくるわけで、今の65歳という括りも実は高いという実態がある。昔は年金支給開始年齢が55歳だったそうだが、想定々年々齢は未だ60歳であって、60以上は退職後の再雇用って形になっており、老人の年齢が65歳からというのは無理がある。自民盗による特権階級優遇から目を背けて、貧乏人から奪えるだけ奪っておいて年金はやらぬ、死ぬまで働けというのには虫唾が走る思いだ。