ソードアート・オンライン Ⅱ 第20話

 なんとも奮ったお話。
 今回はバトルシーンにそれほど力が注がれていなかったのだが、逆にテキストのほうに疾走感があって面白かった。ピケットラインの突破は胸がスく。あとアスナのゲーム外世界での顛末は親子間の軋轢程度でアスナ自身の進路を急に大きく変えるものにならなさそうである意味安心。次はサブタイからすると〆でまた新しい話になるのかな。