デイリー

 10/10/21/20 12.7単機/7.7/水偵/水偵/7.7/7.7/ペン/ペン/ペン/ペン Lv107/飛龍Lv91
 10/10/21/20 ペン/ペン/96/ペン/ペン/7.7/ペン/ペン/12.7単機/零観 Lv107/飛龍Lv91
 30/30/30/30 初春/由良/磯波/黒潮


 朝霜Lv47 → 改へ。


 艦隊演習に出してキラが全部剥がれたので朝霜を改造。期間限定ヴォイスもあるということで、いちおうそれも聞いておいた。せっかくい号も早く終わっていたので、北方クエをやってネジ3個入手したいと思っていたが、なんのかんのいってやる気がでなかった。重い任務はちょっとね。


  • E-5

 削りでは第一軽空戦戦航戦航戦軽空、第二58神通雪風秋月北上大井、道中支援も決戦支援も入れていた。道中は大和型×2重重、そして決戦は最初空×4の航空支援にしてたが、敵が硬いのであまり削れないので航戦航戦空空の構成に。ボスまで完全勝利だったり、護衛退避でもボスに勝利したりと、対は撤退はあっても先が見える展開。
 敵のゲージ破壊構成はさすがにハードルが上がった感じがした。ボス前での撤退をできるだけ避けたいということや、58を入れてクリアしたプレーヤーもいるということだったので、最初は第一軽空大和型×2航戦航戦軽空、第二は決定力を重視して秋月out時雨inということで、58神通時雨雪風北上大井で試してみたが、クリアできそうにない。58を最后に配置したり、時雨out夕立inにしてもダメそう、58はそもそも打撃力が小さく、デコイにもなってくれないので、第二艦隊にBismarckを入れることを検討、でもって香取でルート固定をすることに。
 どっちにしろ昼で下三隻は撃沈していることが前提で夜戦を考えると、敵の上三隻を早いうちから片付けておかないと、こちらの攻撃可能艦が撃ち減らされるので火力の大きい艦をできるだけ上のほうに配置するべきという情報を得て、神通大井北上時雨雪風Bismarckの順に並べ、駆逐はカットイン、それ以外は連撃で出撃してクリア。旗艦は夜戦までに生き残っていたなら最初に必ず攻撃をするので探照燈を持たせ攻撃後はデコイになることを期待したが、結局狙われたのは雪風で、あまり意味はなかった。夜偵と星弾はBismarck。いちおう全部発動したのはありがたかった。
 第一艦隊の戦艦の装備だが、大和型には最初試製41と38改を載せて徹甲弾を積んでいたが、試製の命中+2と38改の+3、観測の+2と徹甲の+2と、電探の上乗せなしでも既に+9の補正なのだが、当たりがよくないような気がした。結局ゲージ破壊時には46㎝と試製41㎝にして、片方にはFumo、もう片方には32号を載せたが、どっちがよかったのかはわからない。
 あとやはり扶桑型の第4スロットの瑞雲12型は大きかった。道中駆逐を一隻撃沈してくれることもあったし、制空値の上乗せができるのがメリット。軽巡棲鬼によるワンパン大破のときは目が点になったが、そうそうあることでもないので、結局E-5だけでなく、このイヴェントでは大活躍した。さすがに使いすぎかとも思ったのだが、伊勢型の改二がくれば出番がなくなることが予想されるので、今のうちに存分に使うのが吉だとは思った。
 

  • 全体を通じて

 敵の攻撃アルゴリズムだが、もちろんかなりランダムではあるのだが、割と敵にとって脅威となる艦を優先的に攻撃してきているのかなという印象も受けた。
 艦娘の錬度は、イヴェントの参加艦はほとんどLv90以上のを使った。キラ優先でそれよりレヴェルの低い艦も使ったが、Lv70台以下のは基本支援のみで、とはいえ、その支援ですら例えば最終海域はすべてLv90以上の艦を使った。平均Lv70で甲クリアしているプレーヤーもいるらしいが、レヴェルが低いと試行回数は多くなるようだ。演習をしていると、Lv120ぐらいの艦娘と当たると、明らかに硬いというのがわかるので、ケッコン艦が多いとさらに試行回数は減り、甲クリア後の掘り作業も確度が上がる模様。まぁ自分はまだ書類を誰に使おうかと迷っているぐらいであり、決めたとしても、以降の二隻めに課金までして書類を使う予定はないので考えても仕方のないことではある。
 大北コンビだが、自分は前に大井を海域攻略でロストしてしまっており、育てなおしをした分、北上とはレヴェル差がついていたので、その差を埋めるべく重点的に出撃させた。そのおかげかなんとか北上に追いつき、両方Lv96に。しかし最終海域では二隻揃って出撃していたにも拘らず、MVPは圧倒的に大井が獲得する場面が多かった。開幕雷撃で大井が北上より大きい予ダメだったということだと思われるが、北上の運が30と、大井よりも大きいのにこれはなんでだ?と思うこともしばしば。イヴェント全体を通して、大井のキラづけのしなおしをした記憶が全く無い。ゲージ破壊も大井が多かったかな。というわけで、彼女が今イヴェントでは大活躍というお話。
 掘りについてだが、やはりドロップ艦である朝霜は絞ってある模様。データベースを見てもどの海域でも1%もしくは1%台。自分は丙で掘ったから甲で掘るよりドロップ率が悪い可能性はあるのだが、いろんな報告を見ると丙でも30周以内でのドロも結構耳にするので本当に難易度によるドロップ率の差があるのかどうかはわかんない。E-4丙を回ると、ほとんどの正規空母と戦艦はドロップするので、これはプレイを始めて間もないプレーヤーに向けて手早く揃えられるような配慮なのかなと思ったりした。自分は鶴姉妹は延々と通常建造を繰り返して揃えたが、今回では翔鶴は3〜4隻ぐらい出たよ。駆逐艦二隻必須であり、舞風と野分を持っていれば残りの4隻はかなり自由度が上がるのだが、野分を持っている着任間もないプレーヤーは少ないから、那珂や阿賀野でルート固定しなくちゃだが、そうなると火力が低く装甲も若干薄い軽巡が必須となり、低コスト周回ではちょっとばかし自由度が下がる。しかしまぁゲージ回復による繰り返しの掘り作業はさすがに運営も大いにありうるという判断をしていたようだが、朝霜1%とはねぇ。前のイヴェントでの清霜ですら3%ぐらいだったから、なんだかなぁといったところ。E1での明石のドロ率はさらに低く0.3%ぐらいというのをデータベースで見たので早々に諦めた。E-4丙では雲龍も出るらしいが、まったく見かけず、掘れたという報告もそんなに多くはなさそうだ。2隻め以降のドロ率は悪くてもよいが、1隻目、特に新艦娘のドロ率というより入手性はなんとかしてほしいものである。