ちはやふる2 第14話

 いやぁ、奏の代わりに出たとしても、筑波に勝ち目があるんだろうか?。
 決勝に進出の巻。こゝで負けてもよかったんだけど、もし準決勝に勝つとしたらどうなるんだろ?とか思ってた。チーム戦のメリットを出すから、千早は五分以上の確率で負けるだろうなぐらいに思ってたんだけど、肉まん君がビリっけつだったので、?という感じだった。となると、千早が負けてなおかつ瑞沢が勝つとすれば、ラスでの見せ場があった太一よりは奏か机君かなぐらいだったんだけども、奏が先に勝ったからな。千早が倒れる寸前に両脇を固められていたから、こゝからが見所なんだろう、で、机君の相手が明石女子の1・2じゃなかったから、あゝこれかって流れ。でも良く考えたら、一番疲労が少なくて情報通の彼が勝つための舞台づくりはなされてたよね。というのは後から気付いたこと。ジンクスに絡めたのは自分的には今一だったんだけどね。
 というわけで、次回決勝らしいが、見物人に居たピンクボブが嵐なんだろうね。北央はエース抜きでもぶっちぎりで強いという設定か。しかしなんだね、盛り上がるんは盛り上がるんだけど、リアリティとか考えると、ちょっと心の中で萎える自分がゐる。