亜門とロビンが対立してたってほどでもなかったように思えるので何だが、なんかあっけない和解だったな。しかし、この辺の話、全然憶えていなかった。結末になるまで、事態がどう動いているのかも定かでなかったような気がするんだよね。えーっと、堂島や亜門（、榊もしくはマイケル）がソロモン本部側で、烏丸が財前側？。この辺も憶えてない。
まぁロビンを受け入れた亜門の心情はいろいろ思うところもあるんだけど、ソロモン本部がファクトリーというかSTNJを恐れるのはこりゃ簡単だろ。ハンターもウィッチもどちらもウィッチでしかなく、ハンターを擁するというかほとんどハンター即ちウィッチだらけのソロモン本部は、全くウィッチを含まない人間だけの組織に狩られる存在になっちゃうからだよね。ということは財前は評価されるされないとか言ってたけど、うまくいけばウィッチもハンターも根絶やしにできる親玉になっちゃうわけで、そういうのをソロモンが危険視しないわけがない。まぁソロモン本部もどれだけ正気なのか、いや、ウィッチとハンターを自分の都合の良いように色分けしてる時点で真っ黒ブラックだろと思っちゃうのだが。
