PCケースが届いて組み上げ中。

 なんかえらい面倒な事になっている。
 注文したケースはIN WINのIW-BP655B/300。箱自体が小さかったので、最近のPCは進んだなぁと感慨も深かった。

 わかり難いが、下に敷いているのはAOpenのH360C-300BT2。奥行きも高さも短くなっている。

 ドライブベイ。下は3.5'×2だが、1'幅と、あとは0.8'幅のしか入らない。でもスペースがあればSSDは入ると思って購入したのだ。上は5'ベイ。

 こんな感じでSSDを取り付け。

 ネジ穴はハードディスク準拠らしく、利用できたのは一つのみ。でも長尺方向に開けてある筋状の穴にもう片方のネジを引っ掛ける形で、ネジの一部で締め付けた。

 HDDは下面のネジ穴で固定するようになっている。

 SATA端子側から見たHDDとSSD。二つのデヴァイスの間に隙間が空くようになって、放熱的にはよさそう。SSDの固定は十分とはいえないとは思うが、動くって程でもない。

 部品を組み付けた状態。結構ケーブル類が煩わしい感じだ。一度起動させたら4p電源端子のケーブルがCPUファンに当たって壮絶な音を発生したのでケースを開ける羽目になった。

 こんな感じ。Windows2000を入れてみたんだが、SSDにもはいるものゝ、チップセットドライヴァが入らない。あらためて取説を見たらXPsp3には対応しているとのことで、ネットで検索してポチる。どうせ2000のドライヴァはXPのと同じだからと見越していたのだが、セットアップにヴァージョンを確認されて弾かれるとは思っていなかった(わけでもないんだが、実は)。動けばラッキー、動かなかったら7マシンにでもすればいゝかぐらいには思ってたので、思わぬ出費だがこんなものかと。