日常 第16話

 ロボであることにこだわってたのはゆっこじゃん。
 というわけで、ヒキが感動モノ仕立てになってた。こんなの「日常」じゃないやい!。しかしこれほどみおの隠れた趣味を暴露するってネタをやってちゃ、いずれなのがロボだとバれる(というかもうバれているんだろうけど)のも時間の問題だよな。
 阪本はきっとなのが自分をロボだと気に病んでいることをどうでもいゝと思っていたんだろうが、それでもなのが気にしなくなるきっかけを作ったのがゆっこであるということに感謝する場面は圧巻だった。オモロイのはゆっこがバカだからこそこの作品が成り立つってこと。もしゆっこが優等生だったら別の作品になっちゃうよな。