SR600のバーテープを新調。

 今までSilvaのGrippy Bar Tapeを使用していたのだが、Deda Leather Look Bar Tapeに交換することにした。
 サドルをBrooksの革にして、さすがにクリームイエローの色はネェだろというわけだ。通勤に使って一年も経っていないため、多分1000kmも走ってないのでヘタレているわけでもない。
 
 これが交換前。少々汚れているが、たぶん洗剤を含ませた布で拭けば落ちると思われる。
 
 サドルと新バーテープの対比。バーテープは革モドキのため、やはりサドルに比べて質感は落ちる。
 
 長さはほとんど同じなのだが、幅がSilvaのとは違っていた。Silvaはテープとテープの重なりの部分をギリギリにしてようやっと長さが足りるという状態だったのだが、それでも使用しているとズれてハンドルの下地が見えてしまっていた。
 
 右側だけ巻きおわる寸前。左のSilvaと比べると、やはり見かけの落ち着きはあると思うが…。実はサドルとバーテープが同じ画面に入っている画像を撮影したのだが、上手く撮れなかった。作業したのが夕方でもあり、完成後の画像も撮らなかった。
 バーテープにはDedaというメーカーロゴがなぜか銀色という目立つ色でマーキングされていたのだが、さすがに落ち着きを重視するために、露出しないような方向にしていた。それでも見えてしまうのだが、あまり隠すことを重視して長さが足りなくなってもいけないと思い、細かい事は無視。大体丁度足りるぐらいで巻き終わった。シフター裏用の切れ端が最初から用意されているのでありがたい。重ねる部分をSilvaより多く取り、また厚さもSilvaのよりは少々大きいので、巻き上がりは太めになった感じだ。実際の握り心地はまた明日以降通勤で使って確かめたい。