次号予告通り、カレーライスを食べる話だった。
しかもその食べるシーンは無いという。で、真帆の次号予告は何も言ってなかったり。まさか次回ヤギが出るとか？。ありえんだろ。
しかし、結構微妙な理由だったな。竹中が真帆と仲違いする理由が、彼自身のコンプレックスなのか、真帆の移り気を心配してなのかゞ非常にわかりにくい。ある意味子供の悩む理由なんて真剣にとるなよで済む話ではあるのだが、いちおうそれなりの年齢の視聴者をターゲット層にしてるわけだろ、もうちょっと深く迫る理由が欲しいところ。あと、ゲームなら楽しく遊べるってのにも違和感が。
が、そのへん擱くとしても、シリーズ構成的には徐々に男バスと女バスの険悪な雰囲気を無くしていくって段階だろう。このまゝ仲が悪いまゝだと話が広がりにくいからなぁ。こゝは女バスと昴とのハーレム構造だけでは甘ったるくてしょうがないので、女バスに他の男を絡めてスパイスを利かすんだろうな。っつーか、竹中はひなたが好きなのか、真帆が好きなのかはっきりしろと言いたい…が、そういや昴と誰とをくっつけるのかゞ不明なのでこれもアリか。メムバーがコーチという軸を得たことにより組織が良い方向に変革していくといった大きな流れの中では、組織内だけでなく組織間でのコミュニケーションが確立していくという構造自体は素直に感動できるお話になっていたと思う。
真帆のワンハンドもスナップがキレイに描かれてたな。リアリティがあるかないかは別にして。テコ入れシーンはともかく、こういうのが結構嬉しい。
そういや偽○氏が関わっているなぁ。最近製作とかプロデューサーのクレジットを注目しなくなっていたので、名前を見かけて懐かしい気分に。今でもネトラジやってるんだろうか？。アニメ関連のネトラジも聞かなくなって久しいなぁ。
