SR600バーテープ色合わせ

 昨日合衆国にダブルタップを送る手続きをしたが、どのくらいまたなきゃならないんだろ?。結構間が空くな。他の部品を使ってあとから交換ってわけにもいかないし、またダブルタップを新たに購入して穴埋めをし、交換部品が届けばあらたに購入したパッケージに入れるってのもなんだしな。でも予備が欲しいところではある。
 前回1週間で届いたから、日本→合衆国1週間、合衆国→日本1週間ってのも甘い見通しのような気がする。まぁ退屈しのぎに手持ちのバーテープを合わせてみた。
 
 これはフィジークのマイクロテックスバーテープ、イエロー。赤みの少ない明るい黄色で、むしろレモンイエローといった色だ。
 
 これはBBBのコルクレースリボン、ダークイエロー。CRCで購入したのだが、今サイトを開いてみるとダークイエローは無くなっちゃってる。で、こっちのほうが文字色の黄色に近い。
 実はこのSR600、コンポの載せ変えはずっと考えていたのだ。シルクロードで言えば、前のシーズンのSR400がモロサエコラベルの入ったデザインで、バーテープが赤と黄色のツートンだった。割とトラをイメージするようなビビッドさで、派手ではあるんだけど、それがまたアメリカンって感じで嫌味のない明るさだった。それを基本に、さて、コンポはシルバーじゃ安っぽいしなとか思っていたのだ。シマノSTIが触覚付きでリアのカセットの最大歯数が27という時代でもあり、またMTBコンポへの載せ変えを意図して実はリアスプロケを32だか34にし、当時XTR(グレー)のロングケージにして乗ってはいたのだ。が、ロー歯とRDのガイドプーリーとのクリアランス(隙間)が無く、ローに入れるとガチャガチャ鳴ってうまくいかなかったのだ。
 で、偶然発表されたのがカンパのケンタウル、センチュリーグレー。これにしようとおもっていたのだけども、ほったらかしにしているうちにディスコンになっちゃった。
 で、最近目をつけたのがSRAMだ。シマノであればロー最大歯34Tなのが、SRAMだと36T。ネットを徘徊すると、MTBRDの引き幅とROADRDの引き幅が同じらしい。実はシマノの5700系105も黒カラーもあることだしと検討に入れていたのだが、シマノSTIではSRAMのRDを引けないということがわかって、SRAMにした。いやでも105STIとRivalDoubleTapでは断然105STIのほうが安いし、評判もよかったんだけどね。シフトメイトでSRAMRDを105STIで引くという手もあったんだけど、シフトメイトに4000も5000円もかけるんだったら、ちょっと上乗せしてSRAMDoubleTapにしたほうが、操作も確実らしい。やっぱコンバーターみたいなのはレスポンスが落ちるということだった。
 まぁ安さから言うと5700系105にする予定だったのだが、いつのまにかSRAMというよりできるだけアメリカンパーツで固めるって方向になっちまいました。が、本当の原産地とか細かいパーツはともかく、点数からいうとアメリカンパーツの割合が結構多いかなぐらいにはなりましたよ。