徐々に自転車の模様替え進行中。

 amazonに注文していたバックミラーが2〜3日前に届いていたので、ついにバーテープを巻くことに。コルク柄のが欲しくてずっと捜していたんだけど、安めのが見つかってありがたい。が、柄自体が合成っぽくて諸手を挙げてプッシュというわけにもいかないかな。
 実はミラー自体は昨日あたりから取り付けていて、試していた*1。左ドロップ部につけたら右後方すぐのところが見えないので、左側通行を主にする自転車としては仕方なく右ドロップ部につけることに。
 ミラーの後方の見え方なんだけど、結構被写体が小さく見えて車のそれと比較すると戸惑った。しかしミラー全体が大きくなると張り出しが多くなってしまうので、大きさはこんなもんなんだろう。あとは慣れの問題なのかな。
 バーテープはハンドルバーが上面フラットな割に長さが余った。チネリのインテグラルターとか、上部フラットハンドルでも、カーボン製品なんかはむしろバーテープの長さが足りなかったりして、巻かないのがスタンダードだったりするんだが、これも(Deda Mara)そうかなと思っていた。上面部にはロゴがプリントされてたりするし。が、いちおう巻くことにした。
 ドロップ部にはゲルを巻き込むことにした。乗ってみた感触だと確かに手にくる振動は柔らかく伝わるようになって効果はあるのだが、そうそうドロップ部を使うわけでもないので、ただの重量増かなと思わなくもない。しばらくは物珍しさでドロップ部の感触を楽しんだりすると思うので、それで癖になるか、やっぱりめんどくさくなってしまうかで評価が決まるだろう。

*1:反対側にはバックライトをつけることにしている。両ハンドル部につけたら、後方車が自転車の幅を確認できるのだが片方だけだ。だから夜間走行の折にはライトを右側につけたほうが事故の可能性が少なくなると勝手に思っている。