咲-Saki- 第6話

 デジタル打ちって、初めて聞いたよ。
 でも単語を聞いただけで意味がわかったよ。おもろいな。Aパートは大会の雰囲気の描写で、Bパートは脇役の対戦。で、次回に主役の戦いが持ち越される。
 うーん、感想を書くのが難しいね。女子高生と麻雀をオーソドックスに組み合わせたらこうなるしかないだろって出来だし、よくできているとしか言いようがない。プレーヤーに纏わりつく雰囲気とかも余計といっちゃぁ余計なんだけど、役者が演じるしかない以上、こういうのは明示的にするか、省くかしかないわけで、仕方がないとしか。
 原作はどうなってんだろ?。勝敗なんて作者がどうにでもできるので、ドラマをどう仕込むかってトコなんだが、それが原作では上手く処理できているんだろうか。