やっぱ検察解体だわ。

 ラ・ターシュに魅せられて 検察のリーク? ナニ言ってんですか!? リークが無きゃ・・・あんな記事・・書けるわけないでしょ! 某新聞社 編集委員

しかし・・それが・・報道当事者の・・しかも・・編集委員という・・大新聞社の幹部社員の発言となると・・重みが違ってきます。
つい先日行われた・・報道関係者が中心の・・ある・・パーティーでの一コマです。
パーティーに先立って行われた・・セミナーで・・「気弱な地上げ屋」 が偉そうな発言をしたものですから・・興味を持ったようです (苦笑)。
パーティーでは・・向こうから、「気弱な地上げ屋」 に声をかけてきました。
「先ほど・・・発言なさってましたね・・。 失礼ですが・・お名刺・・交換できますか・・?」
「おやおやこれは!・・・、ムニャムニャ新聞の○○サン・・! ご署名記事は・・度々拝見してますよ!(笑)」
レギュラーの皆さんは・・良くご存知ですが・・・
このくらいのウソ八百をシャアシャアと言えるようで無ければ・・・地上げ屋なんて・・務まりません (笑)。
「ありがとうございます・・・。気弱な地上げ屋サン・・・ですか」
「ハイ! 得意分野は・・ゴルフ場で・・ゴールドマンうそっくす・・なんて会社を騙くらかして・・・小銭稼いでます (笑)」
「アッハッハ・・、面白いかたですね・・・。今日は・・ご熱心に勉強なさってる・・ご様子で」
「ところで・・・○○サントコ。 オザワ問題では・・特抜き・・しまくりましたね・・。 さすがです・・。やっぱり・・○○サンを始めとする・・地道な取材の賜物ですか・・? だって・・(立ち)読みしてる側からすると・・その場に居る(検事の)ような "見事な臨場感" がありますよね!(笑)」
「今回の捜査情報などの報道について・・ですか? ・・・気弱な地上げ屋サン。 いくら地べた這いつくばって取材しても・・あんな記事・・書けるわけないじゃありませんか・・。ありゃ、みな・・検察からのリークですよ!」
コレには驚きました。
名前を出しちゃいたい衝動に駆られます (笑)。
大新聞社の編集委員が・・ 今回の騒動の報道が全部・・・検察からのリーク情報だ・・って言うんです!(笑)
「でもね・・・○○サン。 検察のリークたって・・全部じゃ〜ないでしょ? あの・・パソコンの書類作成が・・会見2日前に作られた・・なんて・・なんかヒント出されたんですか?」
「・・・・、全然違う。 ヒントなんかであんな記事書けるわけない! アレは・・"あのとおりリークされた" んだ!」
「○○サン・・・。 今のオハナシ。 オモテに出たら・・・大変な騒ぎになるんじゃありませんか?」
「気弱な地上げ屋サン・・。仮に・・仮にですよ。あなたが・・今のハナシを誰かに漏らすとする。 その誰かが・・そうだな・・ネットかなんかで世間にばら撒いちゃうとする。・・・でも、証明しようがないじゃない。 ウチの新聞社だって・・コピー取りのアシスタントに至るまで・・こんなこと常識。 世の中・・権力持ってるほうが強いんだよ!」

ということですので・・・早速・・遠慮なく・・書かせて戴きました (笑)・・・○○サン。

こう言うハナシを聞くと・・・検察と財務省を中心とした・・公務員制度改革
これは・・必ずやり遂げないと・・・この国は・・どうにもなんなくなっちゃいますね。

 別口で本を読んでるんだけど、戦中の特高の様子、町村金吾のデタラメなところとか興味深くて…。そりゃ孫がクズなわけだよ。で、当時はまだ検察もマシだったんだけど、今は特高がない分、検察がダメになってる。こりゃある意味戦前・戦中より今の時代のほうがよりダメなような気がしてきたよ。