温暖化が進んだって描写なのかね。
魁音寺雪のコンプレックスと歪んだ行動を調味料に手堅い展開が続く。雪は昔のドラマだったら妾腹の娘ってとこなのかね？。あと不思議なのは副総裁就任パーティーで政財界の面々が雪を除いて全員マスタールートだってのがよくわかんないな。マスターってのは別に確率論的に割り振られるわけじゃないのか？。それともマスターだから生まれはどうであっても生きているうちに幸運が舞い込んで政財界の重鎮になれるのか判断がつかないな。後者であっても結局実力でその地位をツカミとったわけでもなくって運任せなわけだから、そいつに価値があるわけでもなく、だからこそサブを見下すのだ…ってのはなるほど合理的な描写ではある。
しかし慶太は無謀にツッコんでいて前回やられた反省が無いが、クロは少しは気にかけているようで成長の後が窺えますな…。
