今、GyaOジョッキー特番『ドルアーガの塔〜the Chat of URUK Ⅱ〜』を見ている。

 どちらかというと製作者サイドを露出させたヴァラエティ番組になっている。うわさの横1話ってのが、声優の生アテレコってことで、チャットにて特別台詞を募集していた。…裏1話より金がかゝってないよな。
 自分ももうほとんど録画したものをあとから視聴するってスタイルになっている。しかも何週間も遅れて感想を書くものだから、スタッフのミスリードに引っかかっているサマがさらされているという状態。生で見るってのは今ではガンダムぐらいか。しかも日曜の17時って微妙に休日の時間を制限されるので、ちょっと窮屈だ。やっぱオンデマンドってのは便利だわな。
 昔、家庭用VTRなんて無かった時代は、皆が同じテレビ番組を見るということは、同じ時間をその番組を通じて共有しているってことで、それはそれで貴重な状態だったんだよな…と妙な感慨を受けた。まぁもうそんな時代はどこへいったやら。しかし、見ている間トイレも食い物も行きづらいってのはたまらんな。