うーん、野伏は愛子の心の内をわかっていたっぽいな。
ということは、今のところ天然なのは眞一郎と乃絵ってことか？。しかしなんだねぇ、こう親（先祖）からの因縁があるということだと、眞一郎と比呂美だけでなく、愛子や乃絵の親も入り混じったドロドロの人間関係だったりするのかね？。それにしても乃絵兄の妹のためなら何の躊躇も無く行動していくってのがクールだ。
しかし、なんつーか、あんまり泣けないな…。悲恋って感じが全然しない。しないんだけど面白い。いよいよ花火の打ち上げも始まったようで、これからエスカレートしていくのかな。乃絵の事情がいつ明かされるかなんだけど、物語の中間でこの進行具合だと、かなり引っ張るような気がするが…。
