狼と香辛料 第6話「狼と無言の別れ」

 サブタイは、スポーツ紙の見出しか?
 なるほど、関税特権ですか。そういや中世の関税の重要度について失念していましたよ。それにしてもカタルシスの感じられる、迫力のある回でした。小理屈がスッキリ頭に入るのなら、もっと楽しめるんだけどなぁ。頭が追いついていかないので、どうにも駆け引きの描写で感心して終わってしまう。
 でも原作は確かに読んでみたいと思うんだよな。自分のペースで読めたら、もっと楽しめるんだろうか?。