メモ

 田中 松太郎画伯の関わった、萌ゆる神の国!を書店で探したんだが、無かった。内容はむしろ毒にしかならないっぽいが、時代の徒花としてチェックぐらいはしておこうと。まぁ絵目当てですけどね。
 で、来月はどうやら陰マモの最新刊が出るらしい。タイミング的に11月か12月とは思っていましたが。

本の内容

 陰守マモルは勉強できない、運動できない、ルックスもダメダメな高校生。けれどその実体は、400年の掟に従いお隣の紺若ゆうなを陰から守り続ける凄腕忍者だ!! ある日、ゆうなの大親友・愛里の成金パワーでうらしま伝説のある小島にでかけたいつものメンバー。そこで、いじめられている亀を助けたゆうながなんと……っていうかやっぱり竜宮城へ行ってしまった!!(第?@話『うらしまゆーな』) ひょんなことから次期・服部半蔵の花嫁に選ばれてしまった山芽。伊賀最強部隊、寿組にさらわれ伊賀の里へと連れて行かれてしまう。(第?A話『山芽の嫁入り』)
 これって最終巻? いえいえ、まだまだ続く陰マモワールド、全開の第11弾です!

 うーん、最終巻と気負っていただけに、はぐらかされてがっかりというか、まだまだ続いてくれて嬉しいというか、びみょーな感じである。リンク先のコメント欄にある書店のオススメ度を見ると8巻が5ッ星で、ニヤニヤしてしまう。あなたも椿ファンですかと。いや、私自身はどちらかというとホタルファンなんですけどね。
 今までヒロイン担当回がローテーションだったので、沢菓の次にゆーなと山芽担当回ですか。内容を見てみないとわかんないんですけど、エンディングに向かっての仕込みがなければ、まだまだ続くってことですかね?。最短でも第12巻で短編3話、つまり残りのヒロイン担当回をやって、第13巻で最終巻とか?。まぁあんまりカリカリに考えないで、作者の気のおもむくまゝ黙って待ってりゃいいんでしょうけど。上記の冨樫の件じゃないですけどね。