マガジン読みに

 喫茶店に行く。涼風最終回、普通の終わり方でした。まぁ陸上競技は味付けでしたね…。最后の記念写真は涼風と美穂ちゃんが大和君と手を繋いでいたが、妹キャラはそんなに物語上重要ではなかった気がする。まぁ普通の恋愛モノでしたかね。
 ここいらの新連載での作品の入れ替え具合を見ると、どうも一昔前のジャンプになりつつあるような気がする。自分的には濱中アイやスミレがあった頃が最盛期と感じる。絶望先生がなくなっても別にマガジンのチェックはやめないと思うが、そうなることが万が一でもあれば、自分の中ではパワーダウン著しいわな。
 ヤンジャンも今一自分の中での存在感は低下しつつある。慣れたというのが原因だろうが、ハチワンに心踊ることがなくなった。まぁハチワンとキングダムぐらいかな。次点に本宮ひろしの新連載というのが泣けるが、本宮モノは自分の中での再編集が必要な作品だしな。あと3〜4本ぐらいは見るべき作品があるが、一昔前の期待感はなくなってしまっている。
 うーん、どうなんだろ。あんまり作品自体の面白さというよりは自分自身が原因のような気がしないでもない。