ケータイ少女

 を視聴する。ガン×ソードのついでなのだが、GyaOはどうも最近ラインナップが乏しいので一話9分ほどという手ごろさに引かれてついつい視聴。
 9分ほどという記述はあるのだが、2分ほど、ヒロインを演じた声優へのインタヴューがあり、前後一分強のOP・EDがあるので、正味4〜5分ほどの内容。GyaOの感想にある通り、内容はないのだが、正直5分でなにをしろというのか、スタッフの皆様方には同情を禁じえない。というか商売としてどうなんでしょうかね?。アニメ製作者にとってはもしかすると手ごろに受注できる作品ぐらいに考えていてもおかしくは無いわな。仕事が受注できなくて、従業員の給料も満足に払えそうにない製作所はおいしかったりするんだろう。
 むしろこの短い作品の見所を問われて受け答えする、冒頭の声優インタヴューを生暖かく見守るのが正しい視聴態度なのかもしれない。まぁオジサン、ポニテ少女に期待しちゃうぞ〜というわけで。