魔法少女リリカルなのはStrikerS 第4話「ファースト・アラート」

 今日もやるぞー!って毎朝やってんのか?。
 細かなところでツッコみどころ満載なんだけど、まぁそこはいちおう子供向けアニメの形をとっているということで。というかココ地球じゃないようですな。称号がちゃんと使われているのは結構カッコいい。
 上司がきちんと現場の意見を聞いて対策を行っていくというのは、やっぱそうなんだろうな。とにかく達成すべき経営層にだけ都合のよい数値目標を充分な支援無く現場に押し付けているというどっかの組織にたいするアレか?。なんつーか、なのは・フェイト・はやての声アテも理想的な上司を念頭において演技しているっぽい。
 朝飯前の訓練もなのはさんは最後で受け流すのかと思ったら、いきなり部下の直撃を真っ向勝負で受け止めて、しかも訓練を終わらせるために手加減とは恐れ入ります。それまで驚く様子もあったのですけど、リミッター制限で本当に狼狽してたのかな?。まぁリミッターといっても、ベテランになればなるほど出力の問題ではなくて制御の問題になってくるので、指揮官たるなのはたちには影響ないものと思えてきますけど。いや制御方面でのリミッターが掛けられているのかな?。それが出来るともあんまり思えないんだが。
 次回はおあずけをずっとくらっていたフェイトの部下たちの紹介のようです。ようやく実践パートにお話のほうがすすんでいくんでしょうか?。訓練で成長したような描写でもなかったような気がするのですけど…。慣熟訓練もなしに実戦というのも燃えるっちゃぁ燃えるんですけどね…。