赫乃丈＠佐藤利奈の声がやけに艶っぽいねぇ。
正直徳川家康が永遠の□とかどうでもいいのだが、ようやく赫乃丈に役が割り振られた模様。まぁわらじのところもそうなんだが、こういう設定による二人の盛り上がりってのは騙しだとわかっていてもドキドキするねぇ。白と黒とで互いを補い合う。痺れるねぇ。
まぁ旅芸人風の三人による宿場の盛り上がりもじーんときた。もともと商売ではないのだが、商売だとしても金にはならんだろうしで、暗い世の中を吹き飛ばせってエールが嬉しい。えぇじゃないかのような無責任さというか軽さが感じられないのが胸に沁みるんだろうな。
ちょっとここらにきて余裕を持って絵に取り組めてないような気がした。まぁそんなに私自身は気にしないほうなのだが、佐藤利奈の演技に酔ったので、ついつい赫乃丈の絵に期待してしまうんですよ。
