おぉ。これも大満足。
前半の緊迫した戦闘が秀逸。主人公側を無意味に強くしたり、御都合主義で助けてみたりというのがほとんどなく、与えられた条件で如何に奮闘するかを描けてたと思います。力の削ぎ合いがうまく駆け引きになっていました。増槽をぶつけるのは正直難しい話なんですが、物語を盛り上げるための効果的な演出になってますし。
もしかして色気は今回はないのか？と思っていたらありました。でも慣れちゃったのかもう不自然さを感じません。
ボクキャラが登場時から恋愛面でクローズアップされているんだけど、ナナねぇは当て馬ですかね？。
