ローゼンメイデン・トロイメント 第5話「手紙」

 今回はベーレの当番回。これも気合の入った作画でした。
 無印ローゼン第5話「階段」に比べてギャグが少なめ、シリアス多目って感じでしょうか。ルビンとヤーデがアリスゲーム否定派なのに加えて、今回はベーレもそうであることが示されました。ドールたちの騒がしくも平和な描写があるからこそアリスゲームの悲劇性が引き立つんですよね。
 しかし和名の雛苺も独名のクライネベーレもどちらも語呂のいい響きですなぁ。