まぁ今どきだったらキーボードも使うから右手だけじゃなくて…と思ったら漫画のほうか。
思わせぶりなセリフが多いからアレだが、思ったより事態は進行してない模様。個人的にはもうこの作品にはドラマ的なものよりメタ構造に対する言及に期待すること大なので、二次創作が独自の進化を遂げた例については結構面白いとは思った。が、物語消費のごく一部に過ぎない例だとも思うので、そういうイレギュラーに強大な力をもたせることの意味が今の所見当たらない。おそらくセツナはネットリンチに遭ったのだと思うが、そのへんの顛末をどう処理してくるのかも楽しみだったりする。
しかし、今回はいろいろな作品群のごった煮を通じてダイヴァーシティに対する言及があったのかなとも。とはいえこう相容れなさそうな世界観からいきなり放り出されて相互理解も何もあったもんじゃねぇなという感じはする。
あとメテオラさん女神。
