しかしなんだねぇ。どんどん変わっていくねぇ。

 今日はもう主目的がアジャンタに行くことぶっしゅんぐらいなのでアレだが、いろいろ思うところが無きにしも非ずで。
 昨晩から今朝にかけて利用したのが自遊空間なのだが、その店舗の一つ、サッポロファクトリー館店なのだ。ネカフェはなぜか街の一等地に立地しているところが多く、このサッポロファクトリーは郊外では全然ないのだが、繁華街からちょっと離れている。そこがどうやら9月末に閉店するということで、自分は初めて利用してそれが最后になるという、なんとも微妙というか寂しい感覚。

 札幌の自遊空間のなかでも若干お得な値付けをしていることが選択の理由だったのだが、なぜ安くしているかといえば、ほかの店舗より客が来ないってことなんだろう。繁華街には10分か20分は歩かないといけないので、たったそれだけの距離で閉店せざるを得ないってのは厳しいんだなというしかない。あと、経営元が同じネカフェでも札幌駅前のはすすきのや狸小路近くよりは割高なところが多い印象。
 あと、アジャンタからの帰りに南54のバスを利用したのだが、西11駅で下りて、前回訪れたプティ・ショコラに行ってみた。月曜が定休だから今日はやってるだろうと思いきや、

 昨日・今日と連休にしている。しかも

 前回自分がプティ・ショコラで買ったケーキを持ち込んで紅茶を注文したあの、石渡紅茶が閉店。知らせの文を読むと平成25年に閉店ということだから、自分が訪れた五年前からそう間を置かずに潰れたということらしい。
 あと、狸小路を歩いていると、もう大半の店が入れ替わっている状態になっているようで、前回見かけたはずのロシア料理コーシカもなくなったらしい。